追悼!ありがとう市ちゃん!

お疲れさま!
市倉さんは2022年12月22日、45歳の若さで亡くなりました。2017年5月2日、勤務校で倒れ入院、退院後は自宅で療養しておりました。病名は「原発性抗リン脂質抗体症候群」と言って難病に指定されています。血液が固まり、血栓ができやすい病気で、脳梗塞も併発していたようです。この間、市ちゃんとは月に1回位メールでのやりとりをしていました。
2023年1月にメールで「暖かくなる3月ごろにお伺いしたいと思っています。3月10日か3月17日は如何ですか?」というメールをしていました。なかなか返信がなかったのでどうしたのか?と思っていたら、お父さんから「昨年の12月22日に茂雄が亡くなりました」という葉書をいただきました。
葉書をいただいたその日に、お父さんと電話でお話をしました。お父さんとお話しするのは市ちゃんの結婚式と2022年4月14日の電話以来です。
2023年3月10日(金)、ご自宅へお悔やみに行きました。
お父さん、お母さんと3時間位話をしました。当時の写真を組み写真にしたものやNHK「おはよう日本」の動画などもお見せしました。お父さんは、運命と思うしかないけれどと言いつつもとても残念そうな様子でした。

電子黒板活用のパイオニア
今はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台のパソコンと各教室には大型の提示装置として電子黒板やプロジェクターが全国の学校の教室に設置されています。
でも今から18年前の2005年は、電子黒板はやっと普及し始めたばかりでした。その年の11月18日、NHKの「おはよう日本」で電子黒板の特集が組まれ、墨田区立鐘淵中学校から衛星放送で電子黒板活用の様子が放映されました。日本で電子黒板がテレビ放映された初めての時です。その番組で市倉さんは、インタビューに応じています。
その後、いろいろな研究会やイベントで彼は電子黒板活用の実践報告等を行なっています。また、『電子黒板で授業が変わる』という本の執筆者にもなっています。市倉さんは、日本の電子黒板活用のパイオニアです。
市ちゃん! ありがとう! 市ちゃんと一緒にいろいろなことに取り組めたことが私にとっての何よりの宝です。本当にありがとう!
市ちゃん!あなたは天国でも全速力で走り続けていることでしょう。それがあなたです。一緒に走り続けましょう。
★この記事はご両親の許諾のもと配信しています。

