浅草のお店のシャッターを飾る絵画!


シャッターペインターTさん!

 浅草の仲見世界隈のお店のシャッターには素敵な絵が描かれているものが多い。でもその絵を描いている様子はなかなか見ることはできない。お店を新築や改築し、新しいシャッターを取り付けることになると、絵描き屋さんに依頼することになるのであろう。

 10月17日朝、出勤途中シャッターに絵を描いている人を見つける。とても風情のある絵である。「素敵ですね」と声をかける。「あとどの位で仕上がるのですか?」と尋ねると「今月一杯かな」と言う。

タウン誌「月刊浅草」をいただく!

 10月18日朝、「おはようございます」と声をかける。「何年生まれですか?」と聞くと、「昭和15年生まれだ」とのこと。いろいろお話を伺って、「お邪魔しました」と言って去ろうすると、「いいのあげるよ。俺の記事が載っている」とタウン誌「月刊浅草」をくれた。「あさくさ・つれづれの記」と題して、喫茶店について含蓄のある文が掲載されていた。このタウン誌は、1970年4月(昭和45年)創刊のタウン誌だ。タウン誌の草分けのようなものかもしれない。題字には川端康成と書かれている。「この写真私のブログに載せていいですか?」と聞くと、「どんどん載せていいよ」とのこと。

 10月30日朝、シャッターの絵は完成していた。もうTさんの姿はなかった。予定通りの完成だ。

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