11年目のICTマネジメント研修会
JAET(日本教育工学協会)の協力で実施している墨田区のICTマネジメント研修会も今年で11年目を迎えました。ICTの整備がなかなか進まない中でも、「整備と研修は車の両輪」と考え継続して実施してきた研修会です。管理職、主幹教諭、ICTリーダーが悉皆で受講していますので、毎年各学校5〜6人が受講することになります。この研修会を通して先生同士がICTについてのコミュニケーションをする機会が増えることを願っています。管理職研修については、昨年から他区から異動された先生は悉皆で、すでに何回か受講している先生は希望制にしました。また、当該の研修日に学校事情等で参加できない場合は、他の研修を受講しても良いということにしていますので、管理職の研修会にICTリーダーが参加していたり、その逆もあります。
昨年度はコロナ禍で実施できるかどうかという状況でしたが、講師の先生がご自分で動画を作成して送ってくださったので、それを編集し配信することができました。今年はそれぞれの講師の先生がZOOMで研修を実施してくださいました。
この研修の大きな目的は、いつか実施されるであろう1人1台端末の整備に向けて、管理職をはじめ一般の先生方のモチベーションを高めておくことでした。「整備された。さあどうしょう?」では困るのではという思いでした。でも昨年度末から本区でも1人1台のiPadが整備されていますので、ICTマネジメント研修会の目的、あり方も再構築する必要があるように思います。
今回の動画は、マネジメント研修会5年目に作成した動画にその後の研修を加味したものです。11年間のマネジメント研修会の概要がわかるかと思います。